小千谷市長を表敬訪問しました

御用始めとなった1月5日、大塚市長を表敬訪問し、新年の挨拶をさせていただきました。

賀詞交歓会で市長が挨拶された消滅可能性都市の話題となり、高橋理事長が「恐竜は巨大で強かったが絶滅しました。大きい者、強い者が生き残るのではなく、状況の変化に適応できる者が生き残るのだと思います。私たち青年会議所会員も、そうした状況の変化を捉えて事業所が、このまちが持続でるように研鑽したい。」と述べると、大塚市長は「大きい自治体は身動きが鈍くなる。小さい自治体は身動きするだけの体力がなくなる。小千谷市くらいの自治体が一番良い。これからも状況に応じてしっかりと動いて行きたい。」とお話しされました。

尚、大塚市長には1月12日に行われる新年式典・祝賀会にもご出席いただくこととなっています。

【参考資料】
消滅可能性都市とは

消滅可能性都市とは - 日本経済新聞

▽…少子化や人口移動に歯止めがかからず、将来に消滅する可能性がある自治体を指す。増田寛也元総務相ら民間有識者でつくる日本創成会議が5月に打ち出した考え方。全国の市…

消滅可能性:全896自治体一覧

消滅可能性:全896自治体一覧 | 毎日新聞

 日本創成会議・人口減少問題検討分科会の推計による「消滅可能性」896自治体。数字は、2010年から30年間での20〜39歳の女性人口の予想減少率。 ◆北海道 札…

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