【2019年度 4月体験型事業を開催いたしました】
【2019年度 4月体験型事業を開催いたしました】
2019年4月24日(水)一般社団法人小千谷青年会議所は、4月体験型事業~百聞は一見に如かず、本質を見る目を養おう~として片貝地域で行われた浅原神社春季例大祭に参加しました。
本事業は、四尺玉花火で有名な片貝まつり正式名称「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火」に対する片貝の地域に住まう方々の想いやその歴史的背景に触れ、学ぶ機会となりました。
この地域の方々は、元来弔事、慶事、成人や還暦などの想いを込めて奉納煙火を打ち上げる習慣があったそうです。
その習慣とこの地域の技術職人が伴い世界にも珍しい四尺玉という巨大打ち上げ花火を行うようになったそうです。
秋季例大祭はとくに幼いころからの習わしとして育ったためこのお祭りは地元の誇りであるとのことでした。
ただ見に来る四尺玉ではなく、その成り立ちや地域の方の想いに触れることができ、また新たな見方ができるようになりました。
ご協力いただきました。片貝地域の皆さまに感謝申し上げます。