おぢゃれフェスタ2017~ずっとこのまちに住みたくなる~ 開催報告
9月24日(日)、【おぢゃれフェスタ2017~ずっとこのまちに住みたくなる~】が開催されました。本年度で6回目の開催となるおぢゃれフェスタは、身近すぎて日頃魅力と感じていないような郷土の魅力を自らが住むまちの魅力と認識してもらうために2012年から開催しているイベントです。
10時のステージイベントが始まったときの写真です。本年度も10時のイベント開始と共にステージ前は多くの来場者でいっぱいに。
その後も途絶えることなく来場があり、小千谷の魅力とふれあう約5000人の来場者でにぎわいました。
また、本年度のおぢゃれフェスタは、錦鯉が県の鑑賞魚認定をされた記念すべき年ということから、新しい試みとして錦鯉の幼魚を手でつかみ取りできる『錦鯉つかみ取り体験ブース(写真上)』や、紙袋に書いてある錦鯉に好きな色を塗ってもらった灯籠が夜を彩る『錦鯉紙袋灯籠』、
そして、フィナーレを飾った『錦鯉プロジェクションマッピング』と、錦鯉をテーマにしたブースが盛況となりました。
『錦鯉プロジェクションマッピング』の動画はこちら↓
この錦鯉プロジェクションマッピングは、毎年錦鯉品評会が行われている小千谷市総合体育館が錦鯉を模ってデザインされた建物だということを知ってほしいという想いと、県の鑑賞魚認定を受けた祝すべき年に、小千谷市で発祥した錦鯉を地域の魅力として再認識してほしいという想いから設営させていただきました。音響トラブルがあったために多くの来場者の方を待たせてしまいましたが、長岡、小千谷近辺では初となるプロジェクションマッピングを大々的に開催することができました。
最後に。
今回のおぢゃれフェスタ2017をこのように盛大に開催することができたのは、上記に記載されている御協賛企業の皆様のご理解とご協力の賜物であると感じております。御協賛をいただきました企業の皆様、そして、当日ご協力いただいた出店者、出演者の皆様に心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。