理事長所信 |
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第56代理事長 |
【基本理念】
青年経済人としての自覚と誇りをもち、愛する地域まちの未来のために行動する。 【スローガン】 前 進 【感謝】はじめに、一昨年の10月23日、我々の愛する地域を襲った中越大震災。一年以上を経た今でも各地に大きな傷跡を残しています。 昨年も全国各地から駆けつけてくれたJCメンバーや、復興ボランティアの方々。自分たちの地域以外にもかかわらず、様々な復興事業の開催や温かい応援をしていただきました。あらためてJCの全国的なネットワークの広さと、深い「友情」に感謝いたします。 そして「立ちあがれ!中越」震災復興シールプロジェクト事業にも全国各地からたくさんの御協力をいただきまして、心より感謝いたします。 本当にありがとうございました。 我々は皆さんからの温かい応援を糧に一歩一歩前進して参ります。 【地域づくり】 現在日本は大きな変革期にあると言われております。そして昨年からの原油高騰などもあり、経済はいまだ先の見えない状況が続いています。年々低年齢化する少年犯罪、少子高齢化による地域の環境変化、そして勤労意欲の低下した若者たちの増加など。これからの日本はどんな国になっていくのでしょうか。我々は青年経済人として様々な問題を抱えながら、「明るい豊かな社会」の創造を目指して活動していかなければなりません。これからも地域のため、子どもたちのために考え、議論し行動していきます。 我々青年会議所の役割は活力ある地域の創造をする事だと考えます。この地域に暮らしている子どもたちや市民の元気が出るような、この地域の特性を生かしたまちづくりを創造していきます。 今年度も地域の事業(祭り等)へ積極的に企画し参加いたします。そして小学生を対象としたスポーツ事業の開催と、北海道の子供たちとの交流事業を企画し、子どもたちにスポーツや交流を通しての健全な育成を手助けしていければと考えます。
【これからのJayceeづくり】 近年各地の青年会議所では会員の減少が問題になっています。我々の青年会議所でも例外ではありません。原因としては景気の状況、NPO団体の増加など様々あるでしょう。会員の拡大には何が必要なのでしょうか?それは青年会議所が更に魅力ある団体になる事ではないでしょうか。メンバー一人ひとりが青年経済人としての自覚と誇りを持ち、互いに切磋琢磨し、地域のリーダーとしての能力を身に付け、市民にアピールする事だと考えます。そして自信を持って仲間を増やしていきましょう。会員の拡大なくして青年会議所の発展はありません。JC三信条「奉仕、修練、友情」を合言葉に、あらためて足元から見直して活動して参ります。
【おわりに】 青年会議所活動は自分から積極的に参加しなければ意義がありません。 どんな事業においても活発に議論し、企画し、実践していく事により個々の リーダーシップや能力がより向上していくと確信しております。 今年度(社)小千谷青年会議所は「新潟ブロック第36回会員大会」を主管いたします。新潟ブロック会員約1300名に“元気な小千谷”の姿を見て いただけるように、全員一丸となって精一杯取り組んで参ります。
≪基本方針≫
≪重点事業≫
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例会委員会 委員長 和田 寛之 | |
【 事業計画 】
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これからのJC委員会 委員長 酒巻 弘和 | |
【 事業計画 】
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まちづくり委員会 委員長 相崎 秀人 | |
【 事業計画 】
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キッズチャレンジ委員会 委員長 大川 孝幸 | |
【 事業計画 】
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響委員会 委員長 山口 寛 | |
【 事業計画 】
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会員大会実行委員会 委員長 渡部 透 | |
【 事業計画 】
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総務広報委員会 委員長 桜井 英樹 | |
【 事業計画 】
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