9月例会の報告
9月12日に9月例会が開催されました。
9月例会行事に先立ち、(社)長野青年会議所の皆さんが2009年のASPAC(Asia Pacific Area Conference)招致に対する協力のお礼とPRをして下さいました。
例会行事では「Dream Vision DVタックル!〜小千谷青年会議所の未来は・・・〜」と題して、公益法人制度改革に向けて小千谷青年会議所がどう向き合うべきかについて討論がなされました。
公益法人制度改革は4月例会において制度の概要についての説明がなされましたが、今回はそれらを踏まえての討論という形になりました。
この制度改革は国会議員の引責辞任、逮捕にまで発展したKSD事件に端を発し、明治29年の民法制定以降、100年以上もの年月の経過とともに制度疲労しつつあった社団法人、財団法人といった現行公益法人制度を見直そうと言うものです。
現行制度における
(1)主務官庁の許可主義の下、裁量の幅が大きく、法人設立が簡便でない
(2)事業分野毎の主務官庁による指導監督が縦割りで煩雑
(3)情報開示(ディスクロージャー)が不十分
(4)公益性の判断基準が不明確
(5)公益性を失った法人が公益法人として存続し続ける
(6)ガバナンス(法人の管理運営のあり方)に問題がある
といった諸問題を解決して、透明性の高い新たな仕組みを構築することにより、今後益々重要な役割を果たす民間非営利部門による公益的活動の健全な発展を促進し、一層活力ある社会の実現を図ることを目的としています。(一部「公益法人制度改革に関する有識者会議報告書」より引用)
この改革にどう向き合うか、と言うテーマで様々な切り口から討論が行われました。
但し、この討論では結論を出すことを目的とせず、あくまで真剣に向き合う場を設けることでこの改革の実態を捉え、自分自身がどう向き合うのかを明確にすることを目的とし、村田委員長のコーディネートの下でその様な形で議論が進められました。
討論の後、位下理事長、中澤特別顧問から討論についての講評を頂き、西巻筆頭副理事長の総評をもって閉会となりました。











